ABOUT
―MOON & EARTHについて
2018年11月より、(有)木颯舎運営のもと、活動グループ名、アトリエ名が「MOON & EARTH」になりました。
命のめぐりを司る「月」のように。
命を育む「大地」のように。
月と大地に守られて、
自然とともに美しく暮らす。
持続可能な地球のために、
身近な日常が豊かでありたい。
それぞれが、
今ここ、あるものを活かしていきたい。
そんな想いを込めて「MOON & EARTH」の活動がスタートしました。
三日月のロゴマークは、MOON & EARTHの文字に小さな木を入れました。
身につけるもの、
口に入れるもの、
住まう場所。
それら「衣食住」は、
「人を守る大切なもの」
「人を育てる大切なもの」
「身体と心を安らかに保つ大切なもの」。
服も食べものも住まいも
あまりにあたりまえにあるから
その選択するものが、
わたしたちの体と心とひいては
地球の健康に関わることを
忘れてしまいそうです。
あたりまえの日常
あたりまえにある
「衣食住」をもう一度考え、
利便性を求める経済優先の世の中で
先人達の教えに耳を傾け
失ってしまったものを
確かめたいと思います。
巻き込まれずに
流されずに
本当に必要なものやことを知り、
誰もが、本来の
健やかな美しさを発揮して
豊かで自分らしい生き方ができればと思います。
|代表者
山上晴美(やまがみはるみ)
東京新宿四谷生まれ
産土神社は「須賀神社」
自然であること
創造的であること
美しいこと
神聖であることが
指向する表現世界です。
演劇
大学卒業後、20代は劇団を運営し芝居三昧の日々でした。
演劇は無から有を生み出す総合芸術。それぞれの役割がハーモニーを奏で、人間のドラマを展開させる深くて刺激的な表現方法です。人の暮らしは言葉の連続で構築され、言葉がない世界でも、心の中に必ず言葉が浮かんでいます。
どんな言葉を発するか。
どんな言葉を受け取るか。
言葉と食べたもので、人はできていくのだと思います。
出版、広報
30代、演劇界を離れてファッション雑誌の出版社、PR会社、メーカーに勤務。2001年に独立し、企業の販促に関わる販促クリエイティブや出版社の書籍や雑誌のライター、編集に携わりました。現在、取材、執筆、学生への文章指導などを行いながら、日本語の言葉の精緻で情感溢れる世界に魅かれ、言葉の学びを続けています。
持続可能な衣食住
本来の日本の気候、風土、そこに育つ樹木、草花など、場に適したものと受け取るものへの尊重の念から、昔ながらの自然に即した生活を求めるべく、現代に適応できる自然で持続可能な衣食住とは何かをライフテーマとして探求。
「うさとの服展」を始め、食の講座、リメイクワークショップ等を自社アトリエ「MOON& EARTH」で開催しています。
|運営会社
有限会社木颯舎(もくそうしゃ)
所在地 143-0024東京都大田区中央5-7-10
電 話 03-3754-9271
問い合せ こちらから
社名の由来
木颯舎の読みは「もくそうしゃ」。
風がさーっと流れて木が揺れる家という意味があります。 「舎」は、人が集まって学んだり、よりどころにしたりする場所のこと。 心地よい風が吹き、 木々がざわめき、 人々が集まる癒しの場になりますように。